お仕事コラム

兄弟はいますか?

9月になり、暑かった夏も終わりに近づいていることを感じます。

いろいろな食べ物のおいしい実りの秋。旬の味わいを楽しむことで、季節を感じることができるのも幸せな事ですよね(*´∀`*)

さて、去る9月6日は、「妹の日」だったそうです。

現代に活躍する女性の多くが「妹」であることを発見した『兄弟型姉妹型研究』の第一人者である、漫画家の畑田国男さんが、平成3年に『妹の可憐さを象徴する乙女座(8/23~9/23)の中間の日の前日』に制定されたそうです。

『兄弟型姉妹型研究』とは、兄弟構成によって、境遇が違い、性格の形成のされ方が異なる、という研究です。

少しご紹介します。

■長子(1番初めに生まれた子) 「聞き上手」

・初めての子供で周囲の愛情を独り占めできるかと思いきや、下の子の誕生によって世界は一変

・親に甘えることを我慢し、聞き分けの良い、責任感が強い子供になる

・自己主張が控えめになってしまう傾向もあり

・話すことが好きな人と、良い交友関係が築ける

相性GOOD!→長子(苦労を分かち合える)・末っ子(面倒見が良いため)

■中間子(上下に兄弟姉妹がいる真ん中の子) 「空気を読みやすい」

・甘える事も甘えさせる事も経験してきた人が多い

・曖昧なポジションから、自分の存在を確立させるために強い自己主張を発揮

・目立ちたがりの甘えん坊か独自の世界観を持つ個性的な子供になる

・家族の中では、対象によって接し方や話し方、立場が最も変わる存在のため、最も協調性に富んでいる

・コミュニケーション能力が高く、どんな人とも仲良くなれるかも

相性GOOD!→中間子(仲間意識を感じる)・一人っ子(お互いの境遇に憧れ、尊重しあえる)

■末っ子 「自己表現が上手」

・家族全員の愛を一身に受けて育つ

・困った事があればすぐに人に頼る傾向あり

・上の兄弟に苛められたりする事もあり、負けん気やチャレンジ精神が培われ、要領よく物事をこなしていく

・兄弟喧嘩をすると、下の子は手加減を知らないので思い切り暴れることができ、上の子は無意識に手加減をしてしまうため、下の子が勝つ傾向があるそう

相性GOOD!→末っ子(似たもの同士)・長子(甘えさせてくれる)

■一人っ子 「個性的」

・生まれた時から寵愛を受けて甘やかされているかと思いきや、厳しく躾ける親も多い

・気ままで無関心でマイペース

・人との距離の取り方や気配りが苦手で、家庭内でそれを学ぶことができないので友人関係で培う事が必要

・芸術面で頭角を現す人が多い

・一見、わがままで協調性がないと思われがちだが、妬む事も妬まれる事もなく育っているので、穏やかな性格

相性GOOD!→中間子(お互いの境遇に憧れ、尊重しあえる)

 

いかがでしょうか?私自身、思い当たるところもあります(笑)

ただ、これはあくまでも傾向です。

同じ家庭環境だとはいっても、上に兄が居るか姉が居るか、下に弟が居るか妹が居るかでも、細かく性格は変わってきます。

また、育った環境によれば、末っ子だからといって甘えん坊でなく、兄や姉を支えるようなたくましい子に育つこともあります。

『末っ子だからわがままなんだね』とか、『長子だからしっかり者じゃなきゃいけない』という事はありません。長所も欠点も当然ながら誰にでもあります。

人と環境は切っても切れない縁です。人の価値観や思考などは育ってきた環境の中で形成され、兄弟構成も『環境要因』の1つです。影響を与えるというだけで、人間そのものを形成するというわけではないのです。

 

ただ、話のきっかけとして、目の前の人に対し、「どんな人なんだろう?」と興味を持ったとき、兄弟構成を聞いてみると面白いかも知れませんね(*´∀`*)