お仕事コラム

6月にないもの。

梅雨入りしたはずなのに、雨に降られることもない毎日です。

洗濯物に悩まされなくてうれしい反面、恵みの雨が降らないと心配でもありますね。

日差しがきつくなり、早くも熱中症のリスクが高まっています。こまめな水分補給や塩分補給などを心がけて下さい。

 

さて、「6月にないもの」、といえば?

 

漫画『ドラえもん』で、のび太くんが、「大嫌いな6月!1年を通じてもっとも不愉快な6月!」と、かわいそうなくらい6月をけなします。

理由は、「国民の祝日が1日もないから」。

 

そう、1年を通して、6月だけが、祝日がないんですね(;´Д`)

 

このお話の中で、ドラえもんに、『日本標準カレンダー』をいうひみつ道具を出してもらったのび太くん。

6月2日を、『勤労感謝の日(11/23)』に対抗して、誰も働いてはいけない『ぐうたら感謝の日』と制定します。

眠い2

ぐうたらテレビを見たりして過ごしますが、お腹がすいてもママはぐうたら精神を忠実に守っているので、ご飯を作ってくれません。

空腹のあまり猫から魚を奪うと、同じくお腹を空かせたジャイアンに強奪され、交番に助けを求めるも、おまわりさんも休んでいます。

耐えられなくなったのび太くんは、結局「ぐうたら感謝の日」をとりやめにする、という結末です(゚д゚)

ちなみにこのときお腹が空きはじめたドラえもんは、しっぽを引っ張って電源を切り、1日をやり過ごそうという地味にズルい手を使っています(笑)

この漫画の中に、「とかく日本人は遊ぶことにさえ必死になる。こういう日ができたことはとても良いことだ。」というセリフが出てきます。

これはもしかすると、藤子先生からの、忙しい日本人に対するメッセージかも知れませんね(*´∀`*)

 

mig

(このテレビ放送シーンは録画放送で自動再生で配信されている、という、徹底したぐうたらっぷり(;^_^))

 

日本には『全日本ぐうたら協会』というものが、すでに20年ほど前に発足され、「何もしない」という活動方針の下、今日まで存続してきているそうです。

会員状況もさっぱりわからないそうで、なぜなら協会の存在が知られておらず、さらに勝手に会員を名乗ることを許可しているからだそう。

それ、活動してるんかい!と、突っ込みたくなりますが、そもそも「ぐうたらすること」が活動内容なので、間違ってはいないのかも?笑

さらに、ぐうたらぶりが極めて立派だと認められた会員に対して、会長である『何にも仙人』より、ぐうたらネームを授与されるそうです(笑)

 

祝日のない6月ですが、第1日曜日は『プロポーズの日』、第3日曜日は『父の日』と、ステキな思い出になったり、感謝をしたりする日もあります。

6月の花嫁は幸せになれるという『ジューンブライド』の言い伝えもありますね。

6月はのび太くんがいうほど悪くないと教えてあげたいです(*´∀`*)