お仕事コラム一覧

伝え方。

8月もまもなく終わろうとしていますが、まだまだ暑い暑い毎日です。

夏の疲れを残さないように、適度な運動や、ゆっくりお風呂につかって体の疲れを取るように心がけるなど、健康管理に注意して、楽しい秋を迎えたいですね。

 

ところで、いきなりですが問題です(笑)

とあるお店が、大量に仕入れてしまったとてもまずいジュース。

店長は、安いことだけに飛びついてろくに試飲もしなかったことをひどく後悔しました。

まずいジュースは当然、売れるはずもありません。

その時店長が思いついた『奇策』が功を奏し、大量に在庫を抱えていたまずいジュースは飛ぶように売れました。

さて、その『奇策』とは?

 

答えは、【罰ゲームにどうぞ。】と書いた貼り紙をつけて店頭に並べたのだそう。

罰ゲームに使えるほどまずいジュース、、、思わず買ってみたくなりますよね(笑)

 

伝え方一つでイメージが激変し、マイナスに取られかねない事でも、ポジティブな印象を与えることができます。

例えば…

■駅のエスカレーターの混雑を回避する目的で、階段を利用してもらうための工夫

→ 階段の1段1段に消費カロリーを表示した

■「トイレはきれいに使ってください」

「いつもトイレをきれいに使っていただきありがとうございます」

■「徐行してください」

→「この辺美人多し、徐行しましょう!」

■「営業中」

→「今日は仕込みがとても上手にできたので、営業中」

どれも「お願いされる側が関心を持てる内容」ですよね。

看板や貼り紙に限らず、当然会話においても、伝え方1つで相手の返答は大きく変わってきます。

2014年のワールドカップの時に話題となった「DJポリス」も、その伝え方が絶妙でした。

サッカーの大きな国際試合終了後の渋谷スクランブル交差点と言えば、もはや恒例行事とも言えるお祭騒ぎ状態。一歩間違えれば暴徒化してしまう可能性のあるサポーターたち。

そんな凄まじい数の暴徒化寸前の群集に対しDJポリスの発した言葉とは?

「信号赤だぞ!早く歩道に戻りなさい!」
「そこは立ち入り規制!速やかに立ち退きなさい!」

と、交通規制にあたる警官にありがちな高圧的な物言いでもなく…

「申し訳ありませんが、車道に出るのはやめて頂けないでしょうか。」

と、下手に出るわけでも決してなく…

DJポリスは、こんな言葉を選びました。

「日本代表のユニホームを着ている皆さんは、12番目の選手です。」
「そういう行動はイエローカードです。」
「怖い顔をしたお巡りさんも心の中ではW杯出場を喜んでいます。」

サポーターと同じ高さの目線で話すことで、共感や一体感といった感情を見事に誘っています

位置的には高い場所に立ってスピーチしていますが、あくまでサポーター目線。警察官である前に、1人の日本人として、W杯出場を喜ぶ1サッカーファンとして。

難しい言葉や単語は一切使っていませんが、そこには「伝え方」の技術が盛り込まれていました。

 

 

相手に何かをお願いする時、単に自分の主張を述べるだけでなく、相手の意に沿ったお願いの仕方を考えることで、快諾してもらえる可能性が格段に上がったりするわけですね。

いわゆる気の利いた一言を言えるか言えないかの違いで、結果は雲泥の差です。

「伝え方」、意識してみると良いかも知れませんね(*´∀`*)

 

 

 

 

 

 

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紀州よさこい。

昨日は台風の影響で暴風雨となり、各地で激しい雨が降りましたが、みなさんの身の回りに影響はなかったでしょうか?

台風一過の和歌山市、今日はまた、ジリジリと暑い日ざしが照りつけています。

先週末、紀州よさこい祭り「おどるんや」の、2日め、3日めが開催されました。(1日めは7/30、マリーナシティで行われました)

和歌山城下を熱気で包んだ2日間。私もがんばって踊ってきました♪

よさこいの発祥は高知県にあります。

遠く遡ること63年前の1954年(昭和29年)、第一回高知よさこい祭りが行われました。

夏枯れの商店街や、戦後の高知の町に、賑わいを取り戻すために、地元の商工会の青年達が企画したそうです。

【豆知識 1】 手に持つ音のなるしゃもじのような形をした道具、「鳴子(なるこ)」は、もともと農作物の被害を防ぐために鳥除けとして、畑にぶらさげられているものだったそうです。

 

それから長い月日を経て、今年は64回めとなる高知よさこい祭り。毎年8月9日に前夜祭、10.11日が本祭、12日が後夜祭(よさこい全国大会)となっていて、この4日間、7ヶ所の演舞場で200チーム、2万人が踊りに踊る姿は、圧巻です。

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この高知よさこいを観て感銘を受けた北海道の大学生が、地元北海道で始め広まったのが、「YOSAKOIソーラン」です。

高知のよさこいとはまた違う、ダイナミックなステージ演出と、体いっぱいで表現される躍動感と一体感に、観客から感嘆の声があがります。

1992年に、わずか10チームで開催された「YOSAKOIソーラン」のお祭り(毎年6月上旬に開催)。

今年は26回めを迎え、274チーム、2万7千人の踊り子が北海道の空に鳴子を響かせました。

ひらぎし

【豆知識 2】 高知よさこいは、「よさこい節」、北海道YOSAKOIソーランは、「ソーラン節」を、楽曲に取り入れるという決まりがあります。

 

紀州よさこい「おどるんや」は、今年14回めの開催となります。

その昔、高知の青年が思ったように、和歌山の町を元気にしたい!という思いを持って始まったこのお祭り。現在約60のよさこいチームが県内外から集まり、和歌山の夜を彩ります。

和歌山のよさこいは、高知よさこい系のチームと、YOSAKOIソーラン系のチームのどちらもが共存しています。

好みにもよりますが、どちらもそれぞれの味があって、見応え充分です!

【豆知識 3】 よさこいの演舞には、ステージで踊る構成と、パレードしながら踊る構成の2種類があります。ステージは、細部まで動きにこだわって、観る人を惹きつけます。パレードは、沿道で応援してくれるお客さんと目と目を合わせたり、声援を間近でもらい、楽しみながら踊ります。

おどるんや2017

(おかげさまで銀賞(3位)をいただきました♪)

紀州よさこいも、高知よさこい、YOSAKOIソーランと並ぶ歴史を作っていける事を願って、これからもたくさんの人に観てもらいたいと思っています。