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ヒカリネッツからのお知らせ

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2020年10月19日

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マーブルビーチ。

マーブルビーチのクリーンアップ活動に参加しました。
マーブルビーチは、白くて丸い石が敷き詰められたキレイなビーチです。
一見ゴミなんか落ちていないように見えますが、、
よく見ると、花火の空き袋や燃えカス、ライター、お弁当ガラ、ペットボトルなど、たくさんのゴミが落ちていました。
危険なのが、空き瓶。ビーチの硬い石に瓶を落として割れてしまったものが、そのままそこに…子供さんが転んだらと思うとゾッとします。
1時間程度の掃除で、シーズンオフにも関わらず、30袋以上のゴミが回収されました。

海に流されたプラスチックゴミは、紫外線などの影響で小さく粉砕されて行き、やがて眼に見えない大きさとなって海全体に浮遊します。海を汚染するばかりではなく、生物の絶滅危機を招いたり、魚介を食べる人体への影響も及ぼします。
街中でポイ捨てされたゴミも、水路から川に流れ、やがて海にたどり着きます。

ゴミを正しく捨てることやリサイクル意識を大切にして、美しい海と生命を守りたいですね。

マーブルビーチ周辺は、「SENNAN LONG PARK」(https://sennanlongpark.com/)となり、グランピングやアスレチックなどが楽しめるエリアとして注目されています。

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2020年10月16日

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おでん。

朝夕の冷え込みに、秋の深まりを感じます。

あったかいお鍋がおいしい季節になってきました。
ということで、「おでん」を作りました。

おでんの歴史は古く、室町時代に竹串に刺した豆腐に味噌をにぬって焼いた「豆腐田楽」がその由来と言われ、名前の由来もここから来ています。
豆腐やこんにゃくに味噌をぬって焼いた「焼きおでん」は江戸時代には具材が豊富になり(露店ブームだったとか)、後期には、醤油が出現したことや煮込み料理が流行ったことから、今のおでんに近い形に変化しました。
今や家庭の味の「おでん」ですが、昭和20年ごろまでは江戸時代の名残りから、露店や駄菓子屋で買って食べるものだったそうです。
それぞれの家庭にオリジナルの具材があるのでは?
調べてみると、挑戦してみたい変わり種の具材もあります。
例えば…トマト・アボカド・しゅうまい・厚焼き玉子・たこ焼き⁈
チャレンジしたいような、不安なような…(笑)

個人的には味が染みて具がくたくたになった3日めぐらいのおでんが大好きです。

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2020年10月06日

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めでたい電車。

朝夕は寒いくらいに気温が下がってきました。気温の変化に体調を崩されませんように。
日中はさわやかな秋晴れで、どこかに出かけたくなりますね。

先日、見かけて写真を撮った「めでたい電車」をご紹介します。
南海加太線に、こんなかわいい電車が走っているのをご存知ですか?(http://www.nankai.co.jp/kada/medetai.html
この時見たのはピンク色の「幸(さち)」で、水色の「海(かい)」という電車もあります。二台あわせて「海の幸」。
おいしい海の幸や風光明媚な景色、温泉。加太の魅力を届け楽しんでもらうべく、地元の観光協会と南海電気鉄道がタッグを組んだ「加太さかな線プロジェクト」。これに伴い生まれたのが「めでたい電車」です。
「さち」は、2016年4月に、「かい」は、2017年10月に運行を開始しました。
外装のかわいさもさることながら、内装も「映える」めでたい電車。つり革がおさかなの形だったり、床にもおさかなが泳いでいたり、ロールカーテンに漁網のデザインが施されていたり。細部にわたってワクワクさせてくれます。
この「さち」と「かい」は、2018年11月に晴れて夫婦となり、二台を連結させた四両編成で難波駅まで新婚旅行に出かけました。
そして2019年3月、二匹(笑) の子供である赤い車両の「なな」が誕生しています。「なな」は、縁結び車両となっていて、おさかなに紛れてハートのつり革があるそう♡
かわいくて縁起の良い「めでたい電車」に乗って、海の景色と自然の恵み豊かな加太を満喫したいですね。