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ヒカリネッツからのお知らせ

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2021年11月26日

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大久保嘉人選手おつかれさまでした!

サッカーの大久保嘉人選手(セレッソ大阪)が今期かぎりでの引退を決断し、22日に引退会見を行ないました。
Jリーグ・海外リーグを含め8チームで戦い、ワールドカップにも2度出場した大久保選手。
日本最強と言われるストライカーで、Jリーグ得点最多の191ゴール(2位:佐藤寿人)を記録しています。
川崎フロンターレ時代には前人未踏の3年連続(2013-2015)得点王に輝きました。これはJリーグ史上唯一、大久保選手しか成し遂げていません。
フォワードとしてだけではなく、ボランチやサイドハーフとしても高い能力を持つ選手です。
プレーで熱くなると短気でカッとなる一面もあり、警告数もJ1最多の104枚(2位:小笠原満男)と、ここでも記録を残しています。(引退会見では、審判に「たくさん迷惑をかけた」と謝る場面も。笑)
PKにも定評があり、PKゴール数は遠藤保人選手(33得点)に次ぐ歴代2位(27得点)で、PK時のリラックス法は「外すことを考える」のだそう。
スペイン時代、ケガや監督の交代などで、出場機会を失った時期にも、「不遇を託ったことでよりよいプレースタイルを考えることができた」と述懐した大久保選手。
ポジティブに転換する精神面の強さも、大久保選手が活躍し続けた理由の一つかもしれません。
プライベートでは、中高時代のコーチの娘さんと22歳の時に結婚し、今はとても家族思いな4人の男の子のパパです。性格は物静かでいつもニコニコ笑っているんだそう。
2001年、セレッソ大阪でプロデビューした大久保選手(森島寛晃に憧れて加入を決意)。2006年1シーズン在籍してから15年ぶりとなる2021年、古巣セレッソに戻り、シーズン終盤、今期かぎりでの引退を決意しました。
理由を「まだまだできるだろうといわれている間にやめたい気持ちがあり、それが今だと思った。」と、語っています。

セレッソ大阪は、天皇杯の4強に勝ち上がっています。日本のチームでまだタイトルを獲ったことがない大久保選手にとってのラストチャンス。
ぜひ優勝してほしいですね。

大久保選手は、20年間の現役生活をこう振り返りました。
「苦しいことのほうが多かったが、それが自分を強くしてくれた」
「自分のスタイルを貫き通して20年間戦えたことを誇りに思う」

今後は指導者となることを希望している大久保選手。多くの経験が、日本のサッカー界の未来を力強く支えてくれるでしょう。

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2021年11月17日

お知らせ

SDGs(エスディージーズ)とは。

ホームページに「SDGsへの取り組み」のページをつくりました。

SDGsとは「持続可能な開発目標」という意味の英語を略したもの。
簡単に言うと「これから先の環境や資源を壊さずに、今の生活をより良い状態にするための目標」という意味です。
「貧しい人々が取り残され、地球環境は悪化しており、このままでは世界が立ち行かなくなる」という強い危機感のもとにつくられました。
2030年までにすべての目標(17のゴール)の達成を目指しています。
これを実現するには、国や企業のリーダー、そして個人個人が協力していくことが大切です。

ヒカリネッツでは、17の目標のうち、画像のとおり14の項目を、企業として達成すべき目標として掲げ、取り組みをホームページに記載しています。
雇用の機会や教育の機会を創出し、働く人が安定した生活や公正な権利を得る。困ったことがあれば手を借り、困っている人に手を貸すことができる社会づくりに貢献していきたいと思っています。

詳しくは、ホームページ「SDGsへの取り組み」のページをご覧ください。