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ヒカリネッツからのお知らせ

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2020年11月25日

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秋まつり。

11/23の祝日、マリーナシティで「おどるんや秋まつり」というよさこいのお祭りが開催され、私も踊ってきました!
今年は新型コロナウイルスの影響で、毎年8月に行われるお祭りが中止になり、踊り子にとってさみしい夏でした。
この秋まつりは、実に10か月ぶりに開催されたお祭り。踊れることに改めて感謝の1日でした。

演舞前の検温と消毒。演舞中以外はマスクの着用。会話は最小限に。ハグや握手の禁止。厚労省アプリへの登録。
観覧エリアに入る際も検温し、「検温済み」のリストバンドをつける。
ほかにも、参加チームを二部に分けて密を防ぐなど、さまざまな対策を徹底して行われた秋まつり。

人前で踊る楽しさ、会話を交わせなくても仲間に会えた嬉しさに、静かにテンションを上げました。

また、今、感染者の数が増えてきており、しばらく我慢が続くかもしれません。
でもまた、晴れやかな空のもと、安心して踊れる日が来ると信じて、今できる事を。

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2020年11月13日

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はさみの歴史。

全国的に、新型コロナウイルスの感染者が増加傾向にあります。マスクの着用やうがい手洗い・換気などの予防は誰もが徹底されている事と思いますが、改めて気を引き締めたいですね。
何気なくはさみを使っていて「こんな便利なものを発明したのは誰?」とふと気になり、調べてみると、その歴史はとても古いものでした。
世界最古のはさみは、ギリシャで見つかった紀元前1000年ごろのもので、形状はU字型の「握りばさみ」だそう。
これは、羊の毛刈りに使われていたものだそうです。つまり、はさみを発明したのは「羊飼いさん」ということになるかもしれませんね。
日本にはさみがやってきたのは、6世紀ごろ。奈良の古墳から見つかったものが日本最古だそうで、裁縫に使われたのではないか、と言われています。
また、現在私たちが使っているX型の「洋ばさみ」と言われる形のものも、古く中国から伝わっていたようで、正倉院に収蔵されていました(灯明の芯切り、または仏花用との説)。
「洋ばさみ」は、明治以降ポピュラーに使われ出したそうですが、これは、洋装が推奨され、生地とともに裁ちばさみが日本に入って来たこと、「廃刀令」により刀鍛冶がはさみを作りはじめたこと、「断髪令」により散髪をするはさみが作られはじめたことなどが要因にあります。
はさみの構造は「てこの原理」で、2枚の刃を交差させ、作用する1点でものを切ります。
…書いていてもイマイチ難しくてわかりません(笑)

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2020年11月06日

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キーノ和歌山。

今年6月、グランドオープンした「キーノ和歌山」(https://kino-wakayama.jp/)に初めて行ってきました!
もともと南海和歌山市駅があったところに誕生した複合施設で、駅・スーパー・ホテル・飲食店・図書館などがあります。
先週末、キーノ和歌山内の飲食店12店舗の中から好きなお店を回る「バル」が開催されたので行ってきました。
バル限定のメニューとお酒(お店によってはスイーツなど)を、先に購入したバルチケット(3枚つづりで前売り価格1600円!)を使って味わえます。
私たちも大いに堪能しました。
その中の一つ、写真は「蒸しダイニング MusuMusu」のお料理。
小さな丸いせいろに、お魚やお肉、彩り鮮やかな野菜、そしてチーズ!つけだれは、ごま・ぽんず・シーザーの3種類。
おいしくて、写真映えも良く、体にも良い蒸し料理は絶品でした。
通常メニューを見ると、アクアパッツァなどもあり、またゆっくり食べに来たいと思いました。

キーノ和歌山は、木のぬくもりも感じられつつ、スタイリッシュな建物で、楽しめる空間でした。